ChatGPTから始まって、BingGPTそしてついに
Google Bard が発表された。
いまや 人工知能 AI 花盛りの様相を呈している。
Google BardはGoogleのアカウントを持っていれば、
検索で⇒https://bard.google.com/ このリンクをクリックするとBardのログインページに飛び、[ 同意する ] ボタンをクリックすると左上に「Bard試験運用中」のページへ飛ぶ。

この「Bard」も日本語対応している。
このブログ幅の都合上画像の文字が小さく読みにくいが、次のような文言が表示される。
こんにちは、Bard です。創造力や生産性を高めるパートナーとしてあなたをサポートします。ただし、AI の機能には限界があり、常に正しい回答を提供できるとは限りません。みなさんからのフィードバックによって機能が改善されていきます。
と表示され、メッセージ入力欄に調べたいことを記入するまでは、前述のChatGPTやBingGPTとどうようだが、
「Bard で生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、Google の見解を述べるものではありません。」と但し書きがついている。
試しにBingGPTで試した「ChatGPTとGoogleBardの違い?」と聞いてみた。
ChatGPTとGoogleBardはどちらも、テキストの生成、言語の翻訳、さまざまな種類のクリエイティブコンテンツの作成、質問への回答を行うことができる大規模な言語モデルです。ただし、いくつかの重要な違いがあります。
ChatGPTはOpenAIによって開発され、テキストとコードの大規模なデータセットでトレーニングされています。 GoogleBardはGoogleAIによって開発され、テキスト、コード、および画像の大規模なデータセットでトレーニングされています。
これにより、GoogleBardはChatGPTよりも包括的かつ有益な方法で質問に答えることができるようになります。 GoogleBardはまた、ChatGPTよりもクリエイティブなテキスト形式を生成することができます。たとえば、詩、コード、スクリプト、楽曲、メール、手紙などのテキストコンテンツを生成できます。
ただし、ChatGPTはGoogleBardよりも高速で効率的です。また、より自然で人間のようなテキストを生成することもできます。
と返答があった。5秒以内で全文がでた!
こうして実際に使用してみると、今のところは甲乙つけがたいように思える。今後更に各社の技術開発が進むと、当然「犯罪」も巧妙になってくるであろうし、良い面だけを考えると「すごく便利!」なシステムになることは間違いない!
スポンサーサイト
タグ/
過日「ChatGPT」に驚き、記事にしたばかり。
言わずと知れた「対話型 AI(人工知能)」の急速な進歩は、政府でも取り扱いに苦慮しているようだ。
ChatGPTが公表されてまだ4,5か月。色々取りざたされる ChatGPT だが、質問に対しての答えは完全ではないことも分かってきた。
ChatGPT を知ったばかりだが、同じような Bing GPT がある事を知った。

Bing GPT の場合 Microsoft Edge を搭載されたPCでしか扱えないようだ。
Edgeのホームページを立ち上げると右上にBing GPTがすでに組み込まれている。

BingGPTで「ChatGPTとBingGPTのちがい?」と聞いたところ以下のような答えが返ってきた。
AIとのチャットといえばChatGPTが有名ですが、ChatGPTを提供しているOpenAI社とマイクロソフトはパートナー関係にあります。
そのためBing AIにはChatGPTと同じGPT-4という大規模言語モデル(LLM)が使われています。GPT-4は大量のテキストデータに加えて、画像や音楽や動画など様々な種類のデータを学習済み。これによって人間と同じ言語を使った会話や文章の編集、データ分析や推論、プログラム生成に加えて、画像や動画や音楽の生成も可能だと言われています。
Bing AIはこのGPT-4とBingの検索技術をかけ合わせることで、チャットの回答時にウェブの情報を検索し、最新の情報を踏まえた回答をすることが可能です。マイクロソフトはこの技術を「Microsoft Prometheus(マイクロソフトプロメテウス)モデル」と呼んでいます。
GIZMODOの解釈では
ChatGPTは「オリジナルのテキストを生成することができる人工知能ツール」と規定している。
「もう少し分かりやすく説明してください」と聞いたところ次のように説明してくれた。
分かりにくくてすみません。😅
ChatGPTとBingGPTは、人と話すことができるAIです。どちらもインターネットにあるたくさんの文章を読んで学習しています。その学習方法がGPT-4というものです。
ChatGPTは、Webブラウザで使えるサービスです。自分で質問を書いて送ると、AIが答えてくれます。でも、お金を払わないとGPT-4を使えません。
BingGPTは、Bingという検索エンジンについている機能です。アプリを開いて話しかけると、AIが答えてくれます。お金はかかりません。BingGPTは、検索エンジンなので、インターネットにある最新の情報も教えてくれます。回答には、リンクや画像や動画も入れてくれます。また、テキストから画像を作ってくれることもできます。
ChatGPTとBingGPTの違いは、こんな感じです。もっと知りたいことがあれば、どうぞ聞いてください。😊
「小学6年生程度にも分かるように説明できますか?」と聞いたところ次のように答えが返ってきた。
小学6年生にも分かるように説明すると、こんな感じです。
ChatGPTとBingGPTは、人と話すことができるAIです。AIは、インターネットにあるたくさんの本や記事を読んで勉強しています。その勉強方法がGPT-4というものです。
ChatGPTは、パソコンやスマホで使えるサービスです。自分で質問を書いて送ると、AIが答えてくれます。でも、お小遣いを払わないとGPT-4を使えません。
BingGPTは、Bingという調べ物ができるサービスについている機能です。アプリを開いて話しかけると、AIが答えてくれます。お小遣いはかかりません。BingGPTは、調べ物ができるので、インターネットにある新しい情報も教えてくれます。答えには、ホームページや絵や動画も入れてくれます。また、自分で絵を描いてくれることもできます。
ChatGPTとBingGPTの違いは、こんな感じです。もっと知りたいことがあれば、どうぞ聞いてください。😊
自分のPCでは、通常Google Chromを使っていたのだが、
最近はMicrosoft Edgeを使うことも増えている。
わがPCクラブの I 代表はKona Linux を使うよう推奨しているのだが!
タグ/
「チャットGPT」結構やばいです!YouTube ショートに投稿された 河野太郎デジタル大臣の画像です。
タグ/
昨28日 ネットで申し込んだ「マイナンバーカード」を受け取ってきた。
今は「自動車運転免許」も失効して、このカードがわが身の証明となる。
案に相違して手続きは簡単で、20分ほどで済んでしまった。
予約なしの人達は、10人ほどが待っていたが、予約の場合は事前に必要事項を申告してあるので早いのは当然だ。

ただよく解らないのは、一夜明けてPayPayカードに15,000Pointがついていたが、5,000Pointは20,000円の買い物をしなければ付かないのだという。
さかんに
20,000ポイントが付与されると盛んに宣伝されているが、
これって???
もっとも私は今までスマホの電子決済で買い物をしたことがない。
正月に集まるはずの子供たちに聞いてみるとしよう。
馬鹿にされるのを承知で!
タグ/
興奮のサッカーワールドカップはグループリーグを1位突破‼
決勝トーナメントでは、残念ではあったが120分戦ってのPK戦で敗れた。近来稀に見る”日本サッカー”のレベルの高いチームであったと思う。”死のグループ”と言われた優勝候補チームを破っての決勝トーナメント進出は立派!
日本中のサッカーファンを感動させてくれた。

2022.12.6富士山上空より甥が出張の朝、富士山上空からの写真をLINEで送ってくれた1枚である。
何度も書いてきたが、富士山は私の心の故郷なのだ。
タグ/
昨日、珍しく雲一つない快晴の秋の1日。
もう50年も前になるが、子育て時代に住んだ町へ行ってきた。
と言っても5㎞ほど離れた隣町だ。

この地は、かつて「武蔵野の雑木林」として知られた川越街道沿いに開発されたところだ。住んでいた当時は、まだ多少の林が残り、子供たちがカブトムシを探しに行ったりしていた所。あれから24・5年。
いまやその面影は全くなく、びっしりと住宅が建っている。
懐かしい人達にも再会できた。立ち話ではあったが、長い時を経てお互い顔かたちもかわり、暫くは誰かも見分けられず、名乗ってようやく思い出す始末。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このブログを書いている最中、60年前の山仲間から電話あり。
彼は私より4歳は上のはず。お互い高齢となり話は自然体調の事。
私も最近は「胆石」彼は「胃がん」の治療を受けたなど高齢者にありがちな話題。
20歳前後、私は川口市にあったある山岳会に所属しており、山登り(特に岩登り)に夢中になっていた時期、彼ともよく沢登り・岩登りに雪山にとよく行った。
元気印を絵にかいたような彼もどうやら人並みに年を取っているようだ。
タグ/